2016年12月31日

2016年を振り返る

いよいよご無沙汰になってきたこのブログですが、恒例の一年総括だけは書き留めておきたいなと。
例によってぐだぐだと長いので畳んでおきます。

今年一年、関わって下さった方々に御礼申し上げます。
ありがとうございました、よいお年を。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!



去年すごい勢いで曲を書いてたので今年は失速したなぁと思って振り返ってみたらそうでもなかったという。
来年こそまったりしたいです。まったり。

■リシェラティアのこと■

ちょうど一年をかけて展開してきたリン&レン物語楽曲シリーズ「Lycieratia(リシェラティア)」の最終章、chapter.4「Storia」を無事に作り上げることができました。
もう十年以上も前から私の頭の中にふわふわと存在し続けてきた一つの物語を、こうしてCDシリーズという形で世に出せたことはこの先も自分の誇りだなと思います。
一つの物語といっても、楽曲集という形をとった以上一義的な伝わり方は恐らくしてないはずなので、その余白の部分も含めて楽しんでもらえたら作者冥利に尽きます。
それからですね、シリーズのクライマックス曲である「夢紡ぎ」にアートワークを担当してくださった7:24さんがとてもすごく愛のあふれる動画を作って下さったので、ぜひぜひご視聴頂けたらと!


■アートワーク集のこと■

年の瀬に改めて自慢しておきたい。うふふ。
リシェラティアシリーズのCDアートワーク・動画イラスト等を描いて頂いた7:24さん、昨年出したCD「Dear RiL〜氷の樹海を渡る方舟〜」のアートワーク・動画イラストを描いて頂いた千さんが、それぞれ同作品のアートワーク集を作って下さったのです。
・Lycieratiaシリーズアートワーク集-into the Lycieratia-
・Dear RiL Art work〜ラトポリカの人形師の手記〜
ナナミ家の家宝でございます。幸せ(*´ω`*)


■架空言語ミニアルバム「Undine-ウンディーネ-」のこと■

昨年末にV4X鏡音をお迎えして、満を持してうちのボカロたちがみんな英語発音が出来るようになったので、「うちの子全部盛りでオール架空言語CDとか楽しくない??」と思い立ちまして。
「水のある風景」をテーマにしたミニアルバム「Undine-ウンディーネ-」ができました。
日本語詞の場合、言葉のつながり優先でメロディーにある程度制約が生まれたりがあるのですが、架空言語で、かつ明確な意味を定めず響きだけを追求する形だと、ピンときた旋律を100%生かして作れるのがすごく楽しかったです。
初めての試みということもあって、CD版はあまり数を作らなかったのが心残りではあります。


■ミニアルバム「街角のトルバドゥール」のこと■

リシェラティア、「Dear RiL」と一つの物語をなぞるCDをやってきたので、久しぶりのオムニバスCDとなった「街角のトルバドゥール」。略して「街トル」。
完成したときは、なかなか濃い曲が集まったなぁと思いました。ツイッターの推し曲投票でもかなりばらけたので、その実感どおりなんだなぁとなんだか嬉しかったです。
1stアルバム「フローリアの箱庭」とコンセプトが近いというお話をこのブログでもツイッターでも何度か言ってきました。少々野暮かもしれませんが、この場で敷衍させて頂きたいなと。
「街トル」も「フローリア〜」も、「物語を紡ぐ・歌う人」と「歌われる物語・歌」を集めたCDに実はなってます。
「街トル」では、tr.1&tr.5が「物語を紡ぐ詩人(たち)の歌」、tr.2〜tr.4はさまざまな物語。
(実はジャケットの歌詞配置もちょうどそんな形で描いて頂いてます)
「フローリア〜」では、tr.1&tr.9が「箱庭の外にいる人(たち)の歌」、tr.2〜tr.8が箱庭の中の物語。
CDを編むのって、こういうある種自己満足な拘りを込められるのがとても楽しいです。


■コンピ参加のこと■

今年は2つのコンピCDに混ぜていただきました。
1つは、3月の関西ボーパラにてリリースされたCD「sync-loid:08-Yellow Sky-」
「ソレイユ-常冬の夜に咲く向日葵-」で参加させていただきました。
お迎えしたばかりのV4X鏡音をがっつり歌わせたい!というのが一番の参加モチベになってました。
(当時制作中だったリシェラティア最終章は基本的に今まで通りのV2歌唱のため)
もう1つは、心に闇を抱えたリンちゃんコンピこと「awakeness in the dream」
心に闇を抱えたリンちゃん?なにそれときめく素敵!とコンピの概要をツイッターで知って惹かれたものの、「心に闇を抱えた」歌って私あんま書いてなくない?作れる??と参加するかは結構悩みました。
悩んだ末参加させて頂いた「バードケヰジ」ですが、こんな機会でもなければ書かないモチーフで、それでもなかなかに自分らしい曲が作れたかなと。思い切ってトライしてよかったです。


■これからのこと■

ブログではこっそり、ツイッターでは何度かぼそっと呟いてきたように、個人でのCD制作及びイベントへのサークル参加は、無期限お休みモードに移行させていただきました。
何が何でも創りたいものをひと通り形にし終えたこともあって、在庫を保持する=継続的にイベントに参加し続ける、というスタイルが少ししんどくなったというのが主な理由です。
お休みすることに関して、イベントで何人かの方にお声がけ頂きました。辞めないでくださいって言って頂けたのも、CD作らなくなっても応援してますって言って頂けたのも、どちらもとても嬉しかったです。ありがとうございました。
イベントに出ることは当分なくなりますが、何かしら降りてくれば今後も曲は作っていくし、動画で上げたりもしていくつもりなので、今後ともゆるりとお付き合いいただければ幸いです。

そんな話のあとにあれですが、1stアルバム「フローリアの箱庭」のDL配信限定でのフルリミックスに近々着手できたらと考えております。
ボーカルはV4Xで再調声&オケもリミックス・リアレンジの予定です。
初期の楽曲は今聴くといろいろ粗いのですが、自分で好きな作品も多いので、もう一度向き合ってみたいなぁと思った次第です。
こちらはツイッターの方で随時進捗をお伝えしていけたらと思います。

あとルカさんの誕生祭向けに水面下で作ってたり、とあるCDに参加予定だったり、とあるコラボが始まるかもしれなかったり、出来ればゲームや小説のお勉強もしたいし…既にあまりまったりしてないな!
そんな感じで来年も何かしら創ってると思われるので何卒宜しくお願い致します。
posted by nanami at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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