2015年05月12日

【巡音ルカV4X】ラトポリカの時計塔【オリジナルPV】



V4Xルカさんで新曲上げました!!
滅びかけた架空の都市・ラトポリカで繰り広げられる、ある科学者と彼の作ったお人形の物語です。

SFとファンタジーを混ぜた世界観の歌詞なので、かっちりまとめつつもふんわり、みたいな雰囲気を目指しました。
あとルカさんの調声を、V4Xをお迎えしてから一番くらいにごりごり頑張りました。
softのライブラリーをベースにクロスシンセンスでhardを結構混ぜ込みつつ、リリース部分などでsoft寄りに振り戻してみたりとか、そんなことをやってます。
吐息成分は、後述するようにルカさんのキャラクター設定が男性的なので、今回は少なめにしました。

水彩の素敵なイラストは千さんに描いて頂きました。
Lycieratiaのルカさん版でもお世話になった方です。
千さんとはふんわり可愛いルカちゃん至高!の同志(?)なのですが、今回の動画でのルカさんは実は男性科学者の役を演じている設定なので、白衣&モノクルで格好いい感じで描いて頂きました。
可愛い成分はょぅじょお人形の女の子が担っております。
動画を作りながら、この子の笑顔に何度悩殺されたことか!!

ルカさん扮する科学者と、お人形の女の子は疑似親子のような関係です。
動画を試聴してお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この二人、お洋服や髪のリボンがお揃いなんですね。
最初にイラストを頂いてそれに気づいたときにはもう大変悶えました*><*
あとお人形のヘアピンが時計の針のモチーフなのです!これがすごく可愛い!
千さん曰く、ラトポリカの街の名物が時計塔なので時計塔モチーフの服飾品が色々ありそう・お洋服もヘアピンも街で買ったのでは、という設定だそうです。

千さんはアナログ絵もデジタル絵も幅広く描かれる方なのですが、「ラトポリカの時計塔」の動画はすべてアナログの水彩で描いて頂いてます。
アナログ絵って一発勝負なわけで、1枚描くだけでも画材はもちろん、時間も精神力も半端なく消費しそうな感じがして、それを何枚も描いて頂いているわけで、本当に頭が上がりません><
ぜひじっくりご鑑賞頂けたらと思います。
あと動画だといつも全体をうまくお見せできなくてううぅ…!ってなるので、ご本人がイラストを上げられた際にはぜひそちらも見て頂けたらと!

実は以前上げた「ユグドラシル」に繋がる歌でもあり、「きみの瞳に映る空」とも世界観を共有する程度にはほんのりリンクしている歌でもあります。
特に「ユグドラシル」とは繋がりが強いので、歌詞やメロディーや楽器編成やいろいろ関連付けてみました。併せて聴いて頂けたら嬉しいです。

ネタバレ全開の詳細な設定は追記の方に畳んでおきます。
ネタバレOKな方以外は動画視聴後を推奨です。

いろいろと気合を詰め込んだ一作なので、ぜひご視聴頂ければ幸いです!!



キーワードごとにつらつらと!

・ラトポリカ
近未来のとある世界の架空の都市の名前です。
ポリカ(polica)≒ポリス、みたいな感じなので、日本語訳するなら多分ラト市。
語感で付けたので意味は特にありません!

・科学者@ルカさん
「ラトポリカの人形師」の異名を持つ、世界的に有名な科学者さん。
名前の由来は、精巧な人形(≒アンドロイド)を作る高い技術を称えられてのこと。
ラトポリカの街に立つ時計塔の設計者でもあります。

・お人形
科学者に作られた、「心」を持った人形。
人間の感情メカニズムに似たものを埋め込んだ、という設定です。
人と同じように成長の過程で心が育っていくので、科学者はこの子を本当の娘のように育てていました。
外見は13歳くらい。
設定上で「リル」という名前があります。
実は「ユグドラシル」の歌詞中の「私」=このお人形なのですが、「ユグドラシル」が「リ」ンと「ル」カの歌だったから、という至極適当な理由で名付けられました。

・時計塔
科学者が設計した、ラトポリカの街のシンボルのような建造物。
恐ろしく丈夫だということになってます。

・この世界のこと
滅びかけです!
ある日突然、枝状の青い氷が海や大地を覆うようになり、第二の氷河期が訪れようとしています。
この青い氷の木々はただの氷ではなく、この世界の人類に有害ななんらかの物質を発している模様。
氷の木々によって引き起こされる病気はタイプ・ブルーと呼ばれています。
現時点で治療法のない、やがて死に至る重篤な病気です。
タイプ・ブルーの病魔に侵されると氷の木と同じ深い青色に虹彩が染まっていくことから、そのように名付けられました。
動画の中で、ルカさん扮する科学者の目は青いですよね?
つまりは、そういうことです。

・「ラトポリカの時計塔」と「ユグドラシル」
時代的には、ラトポリカのかなり後の時代がユグドラシルの舞台です。
滅びかけだった世界が、ほとんど滅びてます。
時計塔で眠りについたお人形が目覚めたのが、「ユグドラシル」の「私」。
ちなみに歌詞中に描写はありませんが、「ユグドラシル」の「きみ」の目も鮮やかな青色をしています。
つまりは(ry
お人形ことリルをどうにか幸せにしてあげたいと思う今日この頃。

・「ラトポリカの時計塔」と「きみの瞳に映る空」
こちらは、舞台としている世界が同じ、程度のつながりです。
「きみ空」は「ユグドラシル」よりも更に後、ほとんど滅びたはずの世界がどうにかして蘇った頃のおはなしです。
「きみ空」の「きみ」もあれです、「今日の空はきみの瞳と同じ綺麗な青」という歌詞がありますね。
つまり(ry
あと、「きみ空」の歌詞中の「あの古い時計塔」は、ラトポリカに立つ時計塔のことです。
「きみ空」の時代ではもはや遺跡のようなものなのでしょうね。
posted by nanami at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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